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2018年11月23日

10才からのサッカーIQドリル 「考える力」を鍛える50問

U-12世代の「考える力」を育てる!大宮アルディージャジュニア監修の『IQドリル』で判断力を鍛えよう!


10才からのサッカーIQドリル 「考える力」を鍛える50問

10才からのサッカーIQドリル 「考える力」を鍛える50問

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【内容紹介】
小学4年から小学6年生の年代は、ゴールデンエイジといわれ、サッカー技術の習得に最も適した時期とされている。
大人が身につけることが難しい高難易度のテクニックでも、いとも簡単に自分のものにしてしまう。

子どもの運動学習能力が向上している時期こそ、サッカーに必要なあらゆるスキルを身につけることが大切だ。
必要とされるボールテクニックだけでなく、状況に応じた判断力や発想力、考える力を身につけることで、
サッカー選手として成長することができる。

本書は、サッカー先進国ともいえるヨーロッパスタイルのフットボールをジュニア世代から育成の柱とする
大宮アルディージャジュニアに監修を依頼。サッカーに取り組む、子どもたちのスキルアップのきっかけをつくることを目的としている。

【本書の使い方】
この本は、ジュニア世代のサッカー選手が考えながらプレーし、スキルアップするためのポイントを紹介している。

ゲーム中のシチュエーションを例にとり「ボール保持者はどこにパスを出せばいいか」」
「パスの受け手はどこにポジショニングすればいいのか」「ディフェンスはどのコースを切ればいいのか」など、
あらゆる角度からサッカーのプレーを分析し、考える力を身につけていく。

原則として1ページ目に問題を提示し、次のページで回答例を示している。テーマによっては、
プレーする上で注意点や大宮アルディージャのジュニアが取り入れている練習方法も解説している。
しっかり身につけてサッカー選手としてレベルアップしよう!

【主な目次】
☆PART1 考えるサッカーの基準をつくる
*IQ01 チームで簡単にボールを失わないためには
*IQ02 相手の状態を観てパスのつけどころを判断する
…など全6項目

☆PART2 ディフェンスラインからのビルドアップ
*IQ07 CBからどうやって高い位置にボールを運ぶ
*IQ08 どこにパスすれば時間とスペースを有効に使えるのか
…など全7項目

☆PART3 パスワークでイニシアチブを握る
*IQ13 サイドハーフからみた効果的なパスコースは?
*IQ14 フォワードへのパスの選択肢は?
…など全13項目

☆PART4 ポジションや状況ごとの「考える基準」を身につける
*IQ25 スペースと状況にあった最終ラインの高さは?
*IQ26 どちらのコースを切って守る方が効果的?
…など全14項目

☆PART5 効果的なセットプレーでサッカーの質を向上させる
*IQ38 ゴールに向かう軌道で狙うポイントはどこ?
*IQ39 どこに選手を入れて守備を完成させる?
…など全7項目

☆PART6 テクニックとアイディアでゴールを奪う
*IQ44 シュートを決める確率が高い選手はだれ?
*IQ45 エンドラインからどこにパスを出せばいい?
…など全7項目


タグ :サッカー本

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Posted by uebarufc at 10:59│Comments(0)
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